
活動地域
神奈川県相模原市 佐野川地域

1.目的・活動のきっかけ
「手伝いがやりがいに変わる場所」
佐野川プロジェクトは耕作放棄地の改善と再発防止を目標に掲げています。また、お茶の栽培と収穫だけでなく、販売をすることにより持続可能な循環する取り組みになることを目的に活動しています。主なターゲットは、学生や地元の農家さんで、お茶の栽培から収穫、さらには販売までを行っています。学生が参加したきっかけは、授業や先生の紹介、「新しいことを始めたい」という気持ちなど様々です。ある方は、高校時代の部活動とは異なる「新しいチャレンジ」を求めて参加しました。当初は消極的に参加していた学生も、農家さんと深く関わり、現場の課題を直接現場で感じることにより、自主的に活動を動かすことのやりがいに気づき始めました。
また、農家さんとの交流を通して地域の現状や農業の大変さを学びながら、上記に書いた手順で行っています。こうした活動を通して、日本のお茶文化の魅力を多くの人に伝えるとともに、地域との繋がりを深め、地域活性化にも繋がる取り組みとなっています。
2.イベント・プロジェクトの雰囲気
「1杯のお茶に1年の想いを」
- 茶畑の整備(通年)
- お茶ピク&大戸茶収穫(4月or 5月)
- さのさんぽ(5月)
- 館ヶ丘団地商店街での防災フェスティバル(9月)
- 淵野辺公園にて水出しの試飲(10月)
- 長野合宿(10月)
- 佐野川法政茶のリフィルサービス(10月、11月)
- 文化祭での出店(10月)
- 西八王子でのハロウィンイベント(11月)
- 藤野ふる里まつり(11月)
- 他大学の文化祭にて出店(11月)
- 相模原市での農業まつり(11月)
- 「まちカフェ!」にて出店(12月)
- 相模原SDGs EXPO(12月)
- さがみはら学生祭りにて出店(3月)
- 百草団地にて出店(3月)
活動内容は、5月の収穫を中心に夏は雑草取り、春は肥料まきなど農作業の手順で1年を通して行なっています。また、新歓として「さのさんぽ」という活動を行っており、活動に興味を持って頂いた新一年生に、お茶摘みと加工を体験してもらう魅力的な活動です。
体験農業まつりなどの販売イベントで自分たちが育てたお茶を試飲した農家さんから「どうしてこんなに美味しいのだろう」と驚かれたことや、自分たちで商品の魅力を説明し納得して買ってもらえることなどのやりがいを感じる瞬間がこの活動の楽しく嬉しい時です。そして、単なる作業の手伝いではなく、地域の方々と「win-win」の関係をつくりながら交流し、人として大きく成長できる、素晴らしいプロジェクトです。
3.これから
「お茶でつながる、地域と学生の未来」
この佐野川プロジェクトは、耕作放棄地の改善や再発防止を目的として行われている活動で、学生と地元の農家が協力しながらお茶の栽培や収穫、販売などを行っています。作業だけでなく、農業まつりなどの販売イベントにも参加し、自分たちが育てたお茶の魅力を多くの人に伝える活動にも取り組んでいます。地域の人との交流を通して、農業やお茶文化について学びながら活動を続けています。また、木曜日の昼休みのミーティングやLINEでの情報共有など、誰でも意見を出しやすい環境を整え、学生同士で活動を作り上げています。そして、地域イベントへの参加や自然の中での交流を通して、活動の魅力を多くの人に伝えています。授業やアルバイトだけでは得られない経験を通して、学生と地域の人が協力しながら、活動を続けています。
4.学生スタッフの注目ポイント
「佐野川プロジェクトでしか得られない体験」
佐野川プロジェクトの魅力は、普段の生活では関わることの少ない環境や人と出会える事です。お茶畑での作業を通して体を動かす経験ができ、日常とは違う時間を過ごすことができます。また、地域の人と直接関わる機会が多く、交流の中で新しい発見や学びを得ることができます。そして、イベントへの参加では、自分たちの取り組みを伝える機会もあり、商品を買ってもらった際に達成感を感じることができます。こうした経験を通して、活動に参加する一人一人が新しい価値を見つけられる点が大きな特徴です。この体験が学生にとってかけがえのない経験となります。自然が好きでお茶に興味がある方、是非「佐野川プロジェクト」に参加するのはいかがでしょうか。
SNS
記事 古野智也
取材 古野智也・佐久間陸翔・小島悠莉



